小平、ダルビッシュ、本田、ボルトと同い年です
こんばんはゴールデンエイジ西口です
世間はオリンピックに沸いていますね
4年間の努力が数秒数分の勝負で決まってしまう
という恐ろしい世界です
とんでもないプレッシャーです
常人のメンタルであれば胃潰瘍穿孔くらい軽く起こすでしょう
ただその分感動もひとしおであり
どちらかというと薄情な人間である私ですら
自然と涙が溢れてしまいます
なんと岩田先生は試合観戦に訪れるほど
フィギュアスケートの大ファンとのことです
非常にお上品な趣味がおありで
ギャップがたまらないです
本題に戻りまして
2月20日に 研修医1年目を対象とした医局勧誘会が開催されました
「腎臓内科に入局しませんか?」
「そだねーそだねー」
と女子カーリング風に軽いノリで入ってくれるといいんですが
そう簡単には行かないのでちゃんと勧誘しました
大学から5名、熊本医療センターから5名、総勢10名の1年目の先生が参加されました
今回は研修医の先生方から一言ずつ頂いたあと
医局員からも腎臓内科を選んだ動機、それに加えてマイブームを発表するという
非常に楽しい時間がありました
熊本医療センター医長 梶原先生
熊本のバスキュラーアクセス、金メダル
研修医からの圧倒的人気、金メダル
そして宴会時の記憶喪失率も金メダル
国立で過ごした1年半は私の宝です
柿添先生
高身長と低音ボイスの高低差、金メダル
入局時の誘い文句は
フロリダに留学して大好きなブラックバス釣りを好きなだけしていいよ
一見不純なようで極めて純な動機です
秀樹先生
涙腺の緩さ、金メダル
マイブームは出張先で美味しいスイーツを選んで子供の喜ぶ顔をみること
子煩悩、金メダル
入局動機は焼肉をご馳走してもらったから
という勧誘する側からすると
最もイージーなパターン
向山教授
長らく内分泌界のトップランナーでありながら
キャリアの途中で腎臓も専門とするようになったご自身の経緯から
人生いくらでもやり直しがきくとの教訓を頂きました
今は腎臓に頬ずりしたいくらい好き
と向山節も飛び出しました
大盛況の中一次会終了
そして二次会は
カラオケへの愛、金メダル