朝晩の冷え込みを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はまずは9月17日~開催された「アジア太平洋腎臓学会(APCN)2016」の様子から。
今年はオーストラリアのパースで開催です。
当科からは桒原先生と藤本先生が参加されました!
左から桒原先生、藤本先生、そして札幌医大の山下智久先生、奈良医大の森本勝彦先生です。
そして、先週末から「国際高血圧学会(ISH)2016」が韓国、ソウルで開催されています。
当科からは向山先生、柿添先生、泉先生、江口先生、そして自分が参加しました。
自分はISHは初めての参加でしたが、全体としては臨床6割、基礎4割くらいでしょうか。高血圧ということでさ、さまざまな分野の先生方が参加される幅広い学会という印象でした。
韓国での開催ということもありアジアからの演題が非常に多く、韓国20%, 日本16%, 中国16%と3か国で半分以上を占めているくらいだったのではないかと思います。
今回当科からは研究領域の演題ばかりでしたが、次回からは臨床も絡めれると演題の幅も広がるかなと思いました。
今週後半は「日本高血圧学会」が仙台で開催予定です。
本場の牛タン楽しみです(笑)
それでは!