入局説明会&懇親会

2016年6月24日

雨が続きますね。

運転にはくれぐれもご注意ください。

噂によると、冠水しかけの道路を天草から帰っていたところ、翌日車を見てみるとナンバープレートがなくなっていたそうです・・。

おそろしや・・(笑)。

 

さて、6月21日熊大腎臓内科の医局説明会&懇親会が行われました。

懇親会の会場は九品寺の白川沿いのグリルクドウさんという新しいお店でした。

料理もワインも美味しくまた行ってみたいと思うお店でした!

そして、今回は1年目・2年目合わせて15人の研修医の先生方が参加してくれた上に、腎臓に興味がある先生方が多くとても盛り上がりました。

大学の関連病院のスタッフや大学院生も応援に駆け付け、入局後の進路や腎臓の魅力について大いに話に花が咲きました。

 

今回、懇親会に来てくれた研修医の先生方の中から来年4月に一緒に働ける仲間が一人でも多く見つかれば嬉しいですね!

腎臓について真剣に考えてみませんか?来たれ若人よ!

 

それでは、また次回!

 

 



第59回 腎臓学会

2016年6月20日

いろいろと忙しく、久しく更新しておりませんでした。

 

実は先日祖父がなくなりました。

震災後の5月初めより胆管炎を起こし体調を崩していたのですが、1ヶ月以上の入院生活を頑張ったものの6月16日未明永眠しました。胆管炎の原因は原発性閉塞性胆管炎と診断されました。

シベリア抑留の辛い経験を経て、球磨村の村長を3期務め、享年92歳の大往生でした。

改めて病院とは病を治すところであると同時に、家族の死を受け入れる心の準備をする場所でもあると実感し、勉強になりました。

 

さて、6月19日まで腎臓学会が開催されました。

泉先生、森永先生、そして大学院生の中川先生、江口先生、自分がそれぞれ演題を発表してきました。

自分は最終日しか参加できませんでしたが、とても刺激になる学会でした。

 

最後になりましたが、明日21日は医局説明会ならびに懇親会が予定されています。

たくさんの研修医の先生方のご参加お待ちしております!

 

 

 

 



同門会

2016年6月7日

いよいよ梅雨入りとなり、湿気の多い季節となりました。

 

さて、6月4日、ホテル日航にて同門会が開催されました。

震災後の同門会ということで、一時は開催も危ぶまれましたが、幸いにして例年通りに行うことができました。

遠方より冨田前教授も来席頂き、震災の際に透析評議会として尽力された久木山先生に感謝しと、久しぶりに会う先生方も多く盛大な催しとなりました。

もちろん旧交を温め、久しぶりに会う仲間と盛り上がるのは大事なことです。

 

ただひとつ気になったのは、新入局員の先生方の挨拶や岩下先生の研究発表の間もステージと反対側のテーブル周辺は少々賑やかすぎる気がしました。

新入局してくれた先生方の大切な挨拶の場です。個々人への敬意は忘れないようにしたいものです。

 

今回は同門会の写真が間に合いませんでしたが、次回より写真を載せていきます!

乞うご期待!

 

実験に関しては・・。

なんと1か月半ぶりに細胞を起こし育て始めることができました。

もちろんまだ始めの1歩を踏み出したばかりですが、総合研究棟の設備を借りつつ少しづつ実験を進めていければと思います。

 



熊本大学医学部附属病院 腎臓内科 〒860-8556 熊本県熊本市中央区本荘1丁目1-1  TEL.096-373-5164

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