エミレーツ航空、ドバイ経由で20数時間。
ケープタウン国際コンベンションセンター(CTICC)到着、近代的な建物です。
日本腎臓学会のブースでは多くの先生方とともに広報活動を行いました。盛り上がっています。
桒原先生 “Kidney Myeloid-related Protein 8 Expression predicts renal prognosis in obese or type 2 diabetic patients” と
早田先生 “Role of serine protease in podocyte injury and apoptosis in a rat model of metabolic syndrome” が
ポスター発表を行いました。WCN初のアフリカ開催とあって、HIVANの演題には人だかりができており、アフリカ開催であることを改めて実感しました。
桒原先生は、ボリビアの Rolando Claure-Del Granado 先生と共にISN, ISH共同企画”Hypertension and the metabolic syndrome: New anthropologic and pathophysioligic insights”Web会議のModelatorを務めました。
合間の時間で、奈良県立医大の森本先生・神吉先生達と一緒に喜望峰を観に行きました。
バングラディシュの先生方 とてもpowerful。
美しい街です。
夜はアフリカ料理に舌鼓を打ち、アフリカワインも大変美味しかった!
大西洋に沈む陽に、
2年後はメキシコで開催されるWCNで、さらなる成果を発表できるよう頑張ることを誓うのでした。