本格的に梅雨ですね。
しとしととうっとうしい季節ですが、アジザイの花がよく映えるので、実はそれほど嫌いではないです。
さて、先週の土曜日、6月9日になりますが、
今年度の腎臓内科同門会がホテル日航で行われました。
開会に先立つ冨田教授の挨拶では
日腎をやりきった開放感にあふれていました。
教授のお話の中にあったのですが、
去年まで日腎の参加者は毎年どんどん増えていたそうですが、
今年から透析学会とは別の日程になって、参加者が減ってしまうのではないかと危ぶまれていたそうです。
しかし、ふたを開けてみれば、単独開催でも例年の増加傾向はそのままに、
これまでではじめて5000人を超えたということです。
腎臓学会としても会員数も順調に増えているということで、
腎臓を志す仲間がどんどん増えていくことはすばらしいですね。
はい、それではかんぱーい!
さて、今年度の新入局者の紹介です。
左から
野尻先生
興梠先生
三ヶ島先生
藤本先生
です。
まばたき注意ですね。
(四人そろった写真はこれしかなかったもので、お許しを・・・)
四人とも壇上で緊張した面持ちですが、それぞれ挨拶もしっかりしていて
実は肝の据わった若者たちです。
ところで、紅一点の反対は何というのでしょうかね。
ああ、きっとあれだ、
緑一式
はい、冗談ですよ。
あとは会食中の写真を数枚紹介します。
ある先生にご挨拶に回った際に
「若い先生がたくさんいて、活気があっていいね」
と、おっしゃって下さいました。
毎年新入局者は数名ずつ入ってくれていますので、
医局として、若い年代の先生が少しずつ増えて行っています。
私も若手の一員としては、これから熊本の腎臓医療をどんどん盛り上げていきたいですね。
今年も同門会を盛会のうちに終えることができました。
参加して下さった先生方、どうもありがとうございました。
残念ながらお越しいただけなかった先生も
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。