6月1日から開催される日本腎臓学会に併せて来日された、
米国ピッツバーグ大学腎・電解質分野教授Thomas R Kleyman先生が私達の研究室においでくださいました。
クレイマン先生は腎臓の研究で世界的にご高名な方で、
特に腎臓でナトリウムの再吸収を行うENaCという分子についての研究の大家でいらっしゃいます。
ENaCは私達も以前から研究テーマとしていましたので、
そのご縁から私達の研究室に足をお運びいただくという幸運に恵まれました。
大変名誉なことですね。
ご高名な先生をお招きして私達院生が何をしていたのかというと、
なんと研究内容についてディスカッションをさせていただきました。
私達の今までの研究内容をプレゼンし、クレイマン先生からコメントをいただくという形で進行しましたが、
このようなご高名な先生からコメントをいただけるとはすごいことですね。
ありがたやありがたや。
さて、ディスカッションの後は大学病院の講堂である山崎記念館で特別講演をしていただきました。
座席も満員で大盛況となりました。
クレイマン先生ありがとうございました。
講演の後はお食事会です。
一般講演をしていただきました、薬学部の甲斐先生、首藤先生を交えて会食です。
先生も奥様も箸の使い方もお上手です。
クレイマン先生に楽しい時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。
でもね・・・
何というかですね・・・
英語がですね・・・
難しいの・・・(´;ω;`)
聞き取れないし・・・ 。゚(゚´Д`゚)゚。
話せないし・・・ 。・゚・(ノД`)・゚・。
学生諸君!英語はしっかり勉強しておこうネ!