「きゃりーぱみゅぱみゅ」がうまく発音できない院生一号です。こんにちは。
2月19日の日曜日に第一回の熊本城マラソンが開催されました。
今までは熊日30kmロードレースというアスリート向けの歴史ある競技会が行われていましたが、
市民マラソンとしての熊本城マラソンを併設する形で今回初開催になりました。
われわれの熊本大学病院前もコースになっていて
病院の門の前で待ち構えて応援をしていました。
30kmロードレースで優勝した宇賀地選手(コニカミノルタ)です。
いやあ速いですね。あっという間に大学病院前を通過していきました。
後半のスタミナに悔しさをにじませた優勝インタビューでしたが、
自分に妥協を許さない向上心はすばらしいですね。
われわれ大学院生も見習わなければ。
ぜひロンドンオリンピックに出場を果たしてもらいたいものです。
さて、熊本城マラソンの記念すべき第一回優勝者となった地下選手です。
2011年の箱根駅伝で上武大学のアンカーを務めた熊本県出身選手ということで
ご存じの方も多かったのではないでしょうか。
その時の駅伝でゴールをした後にコースに向かって一礼をされていたことで話題になりましたが、
今回のマラソンでも同じように頭を下げておられたのは何ともすがすがしい光景でした。
人柄が現れたスポーツマンらしいすばらしい態度ですね。
有名人では松野明美さんを見つけました。
みなさんご存じ、ソウルオリンピックの10000mの日本代表として活躍し、マラソンではオリンピック出場を果たせなかったものの、日本のトップ選手として一時代を築いた名選手です。
昨今の女子長距離界躍進の礎を築いたといっても言い過ぎではないでしょう。
今は2児の母でありながら、熊本市議を務められています。
全盛期を思わせるピッチの早い軽やかな走りでした。
さて、我々腎臓内科からも数名の先生が今回の熊本城マラソンに出場しました。
医局長中山先生です。
助教白石先生です。
熊本大学病院はスタート地点から1~2kmしかありませんので、おじさん二人がまだまだ元気にはしゃいでました。
いったいどこまでその元気が続いたのでしょうか。
ブログを書いている今日はこの翌日ですが、二人とも歩き方が変でしたw
うちから参加した先生はみんな無事完走したようで何よりです。
いろいろなコスチュームで走るのも市民マラソンの面白いところですね。
第一回ですが、時々そういうランナーの方がいらっしゃいましたよ。
色々な帽子です。
朝から寒かったですから、こういうのはアリかもしれないですね。
着ぐるみですか。インパクトでかいですね。しっぽがあればなお良しですが。
ゴールの時にバナナの皮でパフォーマンスをする余裕もあったそうです。
すごいですね。
全身タイツですか。
右胸のくまモンのワンポイントがおしゃれです。
いったいどこで買えるんでしょうか。
タイガーです。ウェアの色もそろえたのでしょうね
ええっと、競技を間違えたのでしょうかww
ヘッドギアとグローブは暑そうですが。
くまモンのランニングです。
これはかわいい。一枚ほしくなりますね。
これもくまモン・・・?でしょうね。きっと。
ほっぺが赤いのがチャーミング・・・?
汗で流れて行ったときを想像すると大変です。
みなさん、自分のペースで頑張ってます。
ゴールは遠いですが、頑張ってください。
ん・・・?
!?
なんかいたーww